ドイツへワーホリにいくなら押さえておきたい3つのこと。海外で暮らしてみたいという安易な気持ちで出発・・・

国によってワーホリのルールは若干違えど、大まかには30歳までの若者が外国で一定期間働いたり学んだり生活したりできる制度です。

日本人であればいわゆるノービザ(観光ビザ)で3ヶ月間滞在できる国は多くありますが、働ける労働ビザを取得しようとなると日本人でも取得はとても難しくなります。その点ワーホリビザであれば審査はさほど難しくはありません。

大事なのはワーホリには年齢制限があるので、取得できるのは若者だけです。なので30歳になる前に仕事を辞めてワーホリに行こうと決心したのは、私にとってはさほど迷いはありませんでした。ただ、どこの国に行こうかというのは少し迷いました。世界史が好きなので、ヨーロッパのイギリスかフランスかドイツにしようと考えました。結局は滞在費用やビザ取得の安易さから、ドイツを選びました。

今思えば滞在国の選び方や目的に明確なものがなく、海外で暮らしてみたいという安易な気持ちで出発してしまったのは私の反省すべき点です。1年も海外で暮らせば、いろいろと考え方が変わったり得るものがあると思い違いをしていました。

なので、ワーホリ後の1年先に、この体験をどう活かしていくかという事を全く考えていませんでした。勝手の違う海外で暮らす1年は、本当にあっという間に流れます。やっと生活が落ち着いてきた時に帰国なんてことはザラでしょう。このような私の反省点から、より有意義なワーホリが過ごせるかを以下に挙げてみます。

まずは、なぜワーホリに行くのかという目的を持っていることが大事だと思います。つまり、ワーホリは目的ではなく方法として利用する方がより有効ではないでしょうか。語学勉強や海外での労働体験など、なにかしたい目的のためにワーホリビザを取得するとより有意義な1年となるはずです。

そういう目的があれば、1年後にさらにその体験を膨らましていくことができます。例えばドイツの場合は、日本に帰国せずともドイツ国内にてワーホリビザから他のビザへの切り替えが可能です。そのため、ワーホリ期間中に語学勉強をしたら、今度はこちらで大学進学ということもあり得ます。

もしまだ語学に自信がなければさらに、語学ビザや学生準備ビザなどへ切り替えて引き続きドイツ語を学ぶことも可能です。働くことをメインにする場合は、ドイツ語が話せなくとも日系企業や日本食レストランなどワーホリが働ける職場は都市部には多くあります。

ワーホリ期間中に勤務能力を認めてもらえれば、ワーホリ後は正規採用でと会社から声が掛かる可能性も大いにあります。もちろん働きながら語学勉強もできますし、その逆も然りです。ワーホリ期間終了の1年後を見据えたワーホリの過ごし方を意識しましょう。

なにが目的であれドイツ語の取得はとても重要です。ドイツは何においても書類主義なので、日常会話が若干できるというレベルでは一人暮らしもままなりません。

もしドイツ語を学んだことがない人の場合は、早々に語学学校に行くのがオススメです。できれば渡独前に初歩は学んでおく方が良いと思います。ドイツでの一般的な語学学校では、全てドイツ語で授業が進みます。

欧米出身の他の生徒たちは言語が近いせいか上達が早く、自分だけ遅れてあせってしまうという話を日本人からよく聞きます。日本語で文法が解説してあるドイツ語の参考書を、最低限一冊は持っていくと良いです。

ワーホリの利点は労働できるという点です。ドイツの場合は、労働制限が無く1年間フルで労働することが可能です。

収入だけが目的ではなく、就労することで観光や語学留学だけではなかなか気づくことがないディープなドイツを垣間見ることができます。例えば税制などの法律やガストアルバイターの歴史を知ったり、他の労働者や客との交流などから得るものは多いです。ドイツ語も実践にて上達させることができますし、現地での人脈も広がります。

せっかく1年間ドイツにワーホリに行くというのであれば、ワーホリ終了後の人生にさらにプラスになる体験としたいものです。

そのためには、やはり目的をしっかりと決め、語学を早く習得し、労働を通して現地での交流の幅を広げるというのがオススメです。語学、労働、観光、生活などバランスを上手くとって、1年後に繋がる1年間を過ごしてください。

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