わたしがオーストラリアでのワーホリをおすすめする3つの理由

2011年の5月から約1年半、ワーキングホリデービザでオーストラリアに行きました。20代半ばで結婚を意識した頃、将来自分の子供に「ママはこんな事したんだぞ」と話したくて、後は何より海外で働けるワーホリに興味があったのです。治安が良くて寒いよりは暖かいところという理由でオーストラリアという国を選びました。これからワーホリを考えている方へ、わたしがワーホリをおすすめする3つの理由をお話しします。

まず1つ目は「経験」です。この1年半でわたしは多くの経験をしました。語学学校、ホームステイ、日本食レストランでの接客。中でも1番良い経験だったと思う事は苺農場で働いた事です。シドニーでの最初の3ヶ月間の語学学校を卒業し、わたしは西にあるパースから南にバスで4時間半ほど下った苺農場で約4ヶ月間働きました。

出来高制のため苺を採った分、パックした分だけしか給料は出ません。最初は低い位置にある苺を採る事で毎日筋肉痛になり思うように稼げませんでした。しかし、慣れてくると男子にも劣らぬほど稼げるようになります。泊まる所もキャラバンといってキャンピングカーを無理やり部屋にしたような狭いところで、最初は虫も出るし汚いし正直驚きました。ただ人はやはり慣れるもので数週間で住み心地抜群でした。本当に住めば都です。仕事は早ければ14時とかに終わるので、のんびりDVDを観たり近くのスーパーに車で連れてってもらったり、農場のみんなでご飯を作り合ったりしました。

休みの日には観光に連れて行ってもらったり週末にらパーティしたりと、日本にいる時より充実した毎日でした。その農場を出た後も、他の農場に移ったり、稼いだお金でオーストラリア全土を1人で旅したりと日本ではなかなか出来ない色々な経験をしました。

2つ目の理由は「友達」です。ありきたりですが、とにかく世界中に友達が出来ます。語学学校で同じクラスだったヨーロピアン、農場で一緒に汗を流したオーストラリア人、ツアーで一緒になっただけで意気投合し、友達になった人もたくさんいます。

渡豪前に始めたFacebookは日本の友達と同じぐらい海外の友達がいます。オーストラリアで友達になった日本人とは5年経った今でも連絡を取り合ったり、遊んだりします。当時の話で盛り上がったり、お互いを鼓舞したり日本の友達とは少し違う貴重な経験を分かち合った仲間です。

そして最後の理由は「外から見る日本」です。オーストラリアに来たばかりのときは、英語も分からず、ご飯も何を食べればいいか分からなくて、何でも揃う日本に帰りたくてたまりませんでした。コンビニのパン、オニギリ、ファミレスのハンバーグ、パスタ。接客の質も街の綺麗さもやはり素晴らしく、改めて日本は良い国だなと思いました。

しかし1年後、オーストラリア生活に慣れて来た頃、いざ日本に帰った時に思ったのです。日本は何て街の光が明るいんだと。24時間煌々と明るいコンビニ、スーパー、レストラン。オーストラリアであんなに見えていた星が日本では全く見えません。

物が溢れる日本、有り余る日本。あと、異様だなと思ったのは電車での様子。オーストラリア人は電車の中で隣の人と話したり新聞を読んだりリンゴかじったりしてます。日本人はとにかく携帯。若い人もサラリーマンも主婦もみんな携帯。

日本にいたらなかなか気付かないけど、1度外に出てみて、良い意味でも悪い意味でも日本という国を見つめ直すいい機会になったと思います。

最後に、ご存知の通りワーホリには年齢制限があります。行きたいなと思っているうちにあっという間に20代が終わっていたと言う事があるかもしれません。行きたい時に行ける時に行く事をおすすめします。以上、わたしがオーストラリアでワーホリをおすすめする3つの理由でした。

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