TOEICスコア保持で損は無し〜パート主婦には嬉しい2つの利点

私は文系の大学卒業時、TOEICスコア750点、その後塾講師として学習塾に就職(正社員)、結婚。主人が全国転勤のため退職…ここまでは、特にTOEICの勉強もせず、テストも受験していませんでした。しかし専業主婦になり、時間が出来たので一念発起し勉強を再開。2カ月後のテストで820点を取得する事が出来ました。「TOEIC820点」というスコアは決して高いスコアではありません。外資系に就職するには全く足りない点数ですし、英文事務や翻訳の仕事にも全く活かせるスコアではありません。しかし、『パート主婦』にとっては利点があるのです。

まず1つ。『夫の扶養の範囲内で働くパート主婦』に、TOEICスコアを保持している人材は、あまり多くはありません。ただの事務パート、銀行窓口の補助、レストラン勤務…そういった簡単に出来る職業では、最初から『英語力』を求められる事が少ないからです。

似たような経歴の履歴書が届く中、『TOEICスコア820点』と書いてあるものは絶対に目立ちます。点数というよりも、『TOEIC』という文言が目立つのです。そして、『英語力』をパートに求めていなかった企業側も、「この人は役に立つかもしれない」と考えてくれるのです。

実際私も、スコア取得後パートを探した際、事務職2件に応募し、2件とも書類審査に通り、面接では、求められていなかった英語力に関し、「会話レベルはどうか?」「簡単な翻訳は出来るか?」と質問を受けました。

外資系の企業や大手の会社でない限り、正社員でもTOEICのスコアを保持している人は少ないのが現状です。しかし、グローバル化が進み、どのような産業でも、英語力は必須となり、特に中小企業では人材が足りていないという現実があるようです。

当初求められていた『事務職の経験』は皆無に近い状態の私でしたが、2件ともに内定を頂けたのは、TOEICスコアのおかげに違いありません。

その後、パートでは簡単な英訳等も業務に加えられました。このように、高いレベルを求められない主婦だからこそ、少しの努力で取得出来る点数でも、重宝されるのです。

2つ目は、より条件の良いパート先を見つける事が出来るという点です。年齢があがるにつれて、パートも見つけるのが大変になりますが、1つ目で挙げた利点を生かすと、割と雇ってくれる会社は多いものです。実際私も、当初1年契約で、翌年の契約更新の話を頂きましたが、より条件の良いところがあったので、そちらに転職致しました。

もともと私は英語も好きで、数か月で800点台を突破しましたが、パート主婦であれば、650点以上とっていれば十分だと思います。

期待されていないパート主婦だからこそ、低めのスコアでもハクがつく!TOEICは転職にとって最高の武器です。

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