フィリピン留学のメリットとデメリットとは?なぜ今フィリピン留学が人気なのか?

近年、フィリピン留学に対する注目が高まっています。
かつては留学というと欧米を思い浮かべる人が多かったと思いますが、現在フィリピン留学が人気を集めている背景にはいくつかのメリットがあります。

まず挙げられるメリットが費用の安さです。
欧米やオーストラリア、ニュージーランドなどへの留学に比べて圧倒的に価格が安く、物価も安いことからふところ事情による留学のハードルは低くなっています。また現地で安くレジャーを楽しむことなどもでき、日本ではできない体験ができることも魅力です。

次にあげられるメリットは地理的な要因です。
欧米と比較して日本からの距離が近く、時差も1時間と少ない同じアジアであることなどが挙げられます。

さらに、授業がマンツーマンレッスンであることが挙げられます。
アメリカやイギリスなどではグループレッスンが中心です。一方フィリピンではマンツーマンレッスンなので、自分のレベルに合った授業を受けることができます。グループレッスンにありがちな、授業についていけないなどの心配がありません。

こうしてメリットをみるといいところだらけに見えるフィリピン留学ですが、デメリットとしてはどのようなものがあるのでしょうか。

フィリピン留学のデメリットとして最初に挙げられるのが治安が良くないことです。

日本は世界的にみても治安の良い国なので、どうしてもフィリピンは治安が悪いと感じられます。スリや置き引きは少ないとはいえず、また、日本人は狙われやすいので注意が必要です。しかし、危険な地域に近づかない、夜はなるべく出歩かない、貴重品は持ち歩かないなどの対策をとればトラブルに巻き込まれる可能性は低くなります。

次に挙げられるデメリットは食事です。
もともと韓国人留学生が多く寮や学校の食事は韓国料理がほとんどになります。最近はそんなことはないようですが・・

出される韓国料理は、日本人には合わないことが多いようです。実はこのことが一番つらいということも考えられます。
そのため外食をすることが多くなる場合もあり、食費がかさむこともあるので注意が必要です。

現地の人は英語以外の言葉を話すという点も挙げられます。
フィリピンの公用語はフィリピン語と英語ですが、フィリピン語はタガログ語を標準化した言語でフィリピン全域で話されています。
また、他にも100を優に超える言語が使われており、英語が使えない人も少なくありません。したがって、常に英語に囲まれていたいという人にとっては、欧米の英語圏と比べてデメリットになるかもしれません。

上のデメリットとつながってきますが、フィリピン英語にはフィリピン訛りがあることもデメリットの一つです。

しかし、これはそれほど気にする必要はないと思います。なぜなら英語には訛りがつきものだからです。
イギリス英語を基準としてみても、アメリカにはアメリカ訛り、オーストラリアにはオーストラリア訛りというように、それぞれ訛りがあります。

さらにイギリス国内でも地域や階級によって発音は異なり、同じアメリカでも南部訛りがあるなど、訛りはどこでも存在するからです。

また、日本語を母語とする人は、英語を覚えた土地の訛りがうつるというよりも、日本訛りになります。さらにそもそもフィリピン訛りはほとんどわからないレベルです。

もし、各国の訛りを聞き分けて理解することができるなら、かなりの語学力を持っているといえるでしょう。

ここまで、フィリピン留学についてみてきましたが、留学で一番大切なのはどこへ行くかではなく、何をしに行くかです。

留学の目的をよく考えれば自分に合った留学先も自ずと見つかるでしょう。
それがフィリピン留学だった場合は、フィリピン留学のメリットをフル活用し、デメリットを最小限に抑えるようにしましょう。